内装仕上げ施工技能士1級(鋼製下地) 学科の練習問題|○×・4択で試験対策【無料】

内装仕上げ施工技能士1級(鋼製下地)
本記事にはAmazonアソシエイトプログラムを含む広告が含まれています。

内装仕上げ施工技能士1級(鋼製下地工事作業/軽天・LGS)の学科対策に、現場の知識をオリジナル問題で確認できる練習問題です。まずは下の問題で腕試しを。タップで解答すると、その場で正誤と解説が出ます。下には全問を分野別の一覧にもまとめています。1級は2級に比べて、JIS・公共建築工事標準仕様書の板厚や寸法の数値問題まで範囲が広がります。本番の学科は○×(真偽法)と4択(多肢択一)で出るので、両方の形式を入れています。

はじめに(大切なお知らせ)

本記事の問題は、公式の過去問ではなく当サイトが出題範囲をもとに独自に作成したオリジナル練習問題です。実際の試験問題は中央職業能力開発協会(JAVADA)の技能検定試験問題公開サイトで確認できます。受検要項や正式な出題範囲は必ず公式でご確認ください。

目次

内装仕上げ施工(鋼製下地)1級 学科 練習問題(タップで解答)

この練習問題は学科試験にどう役立つか

オリジナル問題で、試験に役立つの?

技能検定の学科は、公式の出題範囲にもとづき、毎年ほぼ同じ項目を言い回しを変えて出す試験です。だから大事なのは問題文の丸暗記ではなく「知識」を身につけること。知識で覚えれば、聞き方が変わっても解けます。

この練習問題は公式の出題範囲(試験基準)をもとに、実際に問われる論点・数値・レベルに合わせて作ったオリジナルです。範囲もレベルも本番に合わせています。

  • 本番と同じ形式:○×25+4択25=50問・65点合格の2形式に慣れる。
  • 弱点が見える:分野別なので、苦手分野を絞って復習できる。
  • 反復できる:毎回10問ランダム。スキマ時間に何度でも。
  • 解説つき:理由で覚えるから、言い回しが変わっても解ける。

正式な出題範囲・受検要項は公式でご確認ください。学科対策であって、実技は別に練習が必要です。

学科の練習問題 全問リスト(分野別・解説つき)

この練習問題の一覧です。分野ごとに最初の5問は問題と正解を表示し、解説は「解説を見る」をタップすると開きます。残りの問題は「このカテゴリの残り◯問を表示」のボタンで開きます。

鋼製下地(15問)

問1.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製壁下地材の構成部材の組合せにおいて、90形は、WS-90、WR-90、WB-25及びスペーサを組み合わせたもので、スタッドの長さが4.5m以下のものとされている。

正解:正しい(○)

解説を見る

90形の構成規格。

問2.(○×) 公共建築工事標準仕様書によれば、スタッドの高さが2.7m以下の軽量鉄骨壁下地において、50形のスタッド、ランナ、振れ止めは、ボード片面張りの場合に適用するとされている。

正解:正しい(○)

解説を見る

片面張りに適用する規格。

問3.(○×) 鋼製壁下地に関する記述として、スタッドは、上下ランナに差し込み、半回転して取り付ける。

正解:正しい(○)

解説を見る

スタッドの取付け方法。

問4.(○×) 公共建築工事標準仕様書によれば、木工事の接合に使用する釘の長さは、原則として、打ち付ける板厚の2.5倍以上とする。

正解:正しい(○)

解説を見る

釘の長さの基準。

問5.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製下地材の外観試験は、直射日光を避け、北窓昼光又はこれに相当する400lx以上の照明のもとで約1m離れて目視で観察する。

正解:正しい(○)

解説を見る

外観試験の条件。

このカテゴリの残り10問を表示

問6.(○×) 電線の電気抵抗の大きさは、同じ材料であれば、断面積が大きいほど小さくなる。

正解:正しい(○)

解説を見る

断面積と電気抵抗の関係。

問7.(○×) 建築部材において、座屈は、部材の長さ・断面積・断面形状や材質などに影響される。

正解:正しい(○)

解説を見る

座屈は複数の要因に左右される。

問8.(4択) 公共建築工事標準仕様書によれば、木工事における壁及び天井下地の工法において、壁胴縁の間隔は、せっこうボードの類の場合で何mm程度とされているか。

1. 300mm
2. 450mm
3. 600mm
4. 750mm

正解:300mm

解説を見る

せっこうボード類の壁胴縁間隔。

問9.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製壁下地材の90形の構成部材の組合せにおいて、スタッドの長さの上限として、適切なものはどれか。

1. 4.5m以下
2. 5.0m以下
3. 2.7m以下
4. 4.0m以下

正解:4.5m以下

解説を見る

90形の構成規格。

問10.(4択) 公共建築工事標準仕様書によれば、軽量鉄骨壁下地の縦枠補強材(65形)において、補強材が何mを超える場合に2本抱き合わせとするか。

1. 4m
2. 5m
3. 6m
4. 3m

正解:4m

解説を見る

縦枠補強材の組立て基準。

問11.(4択) 公共建築工事標準仕様書によれば、軽量鉄骨壁下地におけるスタッドの高さによる区分において、65形のスタッドの高さの上限として、適切なものはどれか。

1. 4.0m以下
2. 4.5m以下
3. 2.7m以下
4. 3.5m以下

正解:4.0m以下

解説を見る

65形スタッドの高さ区分。

問12.(4択) 鋼製壁下地に関する記述として、適切なものはどれか。

1. スタッドは上下ランナに差し込み半回転して取り付ける
2. スペーサは900mm程度の間隔で留め付ける
3. ランナーを鋼製天井下地材に取り付ける場合は打込みピンで固定する
4. スタッドの間隔は900mm程度とする

正解:スタッドは上下ランナに差し込み半回転して取り付ける

解説を見る

スタッドの取付け方法。

問13.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製壁下地材の100形スタッドの板厚として、適切なものはどれか。

1. 0.8mm
2. 1.2mm
3. 1.6mm
4. 2.3mm

正解:0.8mm

解説を見る

100形スタッドの板厚基準。

問14.(4択) 木工事の接合に使用する釘の長さの基準として、適切なものはどれか。

1. 打ち付ける板厚の1.0倍以上
2. 打ち付ける板厚の1.5倍以上
3. 打ち付ける板厚の2.0倍以上
4. 打ち付ける板厚の2.5倍以上

正解:打ち付ける板厚の2.5倍以上

解説を見る

釘の長さの基準。

問15.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製下地材の外観試験を行う際の照明の基準として、適切なものはどれか。

1. 400lx以上
2. 500lx以上
3. 200lx以上
4. 300lx以上

正解:400lx以上

解説を見る

外観試験の照明基準。

天井(14問)

問1.(○×) システム天井とは、天井下地材及び仕上げ材と空調、照明、防災などの諸設備を合理的に一体化した天井をいう。

正解:正しい(○)

解説を見る

設備一体型の天井。

問2.(○×) 上部構造体より天井下地を吊り下げ、これに天井材を取り付けた天井は、二重天井である。

正解:正しい(○)

解説を見る

吊り天井の基本構造。

問3.(○×) 鉄筋コンクリート造における木造天井下地は、インサート金物をコンクリートスラブに植え込み、これに吊り木受けをボルトで締め付ける。

正解:正しい(○)

解説を見る

RC造での吊り天井の下地方法。

問4.(○×) システム天井において、回り縁を壁仕上げ面に取り付ける場合の墨出し位置は、回り縁の上端とする。

正解:正しい(○)

解説を見る

墨出しの基準位置。

問5.(○×) システム天井の標準施工手順は、天井墨出し→回り縁取付け→つりボルト・下地工事→Tバー取付け工事→天井仕上げ工事の順である。

正解:正しい(○)

解説を見る

施工手順の基本。

このカテゴリの残り9問を表示

問6.(○×) 鋼製天井下地材の吊りボルトの取付けにおいて、吊りボルトとインサートの間隔は、900mm程度とし、周辺部は端から150mm以内とする。

正解:正しい(○)

解説を見る

吊りボルトの配置基準。

問7.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製天井下地材の野縁の板厚は、シングル野縁もダブル野縁も0.5mmである。

正解:正しい(○)

解説を見る

野縁の板厚基準。

問8.(4択) システム天井の標準施工手順として、適切なものはどれか。

1. 天井墨出し→回り縁取付け→天井下地取付け→Tバー取付け→仕上げ材取付け
2. 天井墨出し→天井下地取付け→Tバー取付け→回り縁取付け→仕上げ材取付け
3. 天井下地取付け→天井墨出し→Tバー取付け→回り縁取付け→仕上げ材取付け
4. 天井下地取付け→天井墨出し→回り縁取付け→Tバー取付け→仕上げ材取付け

正解:天井墨出し→回り縁取付け→天井下地取付け→Tバー取付け→仕上げ材取付け

解説を見る

施工手順の基本。

問9.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製天井下地材のハンガの板厚として、適切なものはどれか。

1. 1.8mm以上
2. 2.0mm以上
3. 2.4mm以上
4. 1.6mm以上

正解:1.8mm以上

解説を見る

ハンガの板厚基準。

問10.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製天井下地材の附属金物のつりボルトの外径の基準寸法として、適切なものはどれか。

1. 9.0mm
2. 12.0mm
3. 4.5mm
4. 6.0mm

正解:9.0mm

解説を見る

つりボルトの外径基準。

問11.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、鋼製天井下地材のダブル野縁の長さの許容差として、適切なものはどれか。

1. 0〜+10mm
2. ±10mm
3. 0〜+40mm
4. ±40mm

正解:0〜+40mm

解説を見る

ダブル野縁の長さ許容差。

問12.(4択) 軒天井やピロティーの屋外鋼製天井下地において、耐風圧などを考慮した風圧力に対する補強に、一般に使用されない部材はどれか。

1. ハンガ
2. クリップ
3. 野縁
4. Tバー

正解:Tバー

解説を見る

屋外下地の補強部材。

問13.(4択) 鋼製天井下地材の吊りボルトの取付けにおいて、吊りボルトとインサートの間隔として、適切なものはどれか。

1. 1200mm程度
2. 1500mm程度
3. 600mm程度
4. 900mm程度

正解:900mm程度

解説を見る

吊りボルトの配置基準。

問14.(4択) システム天井の下地工事に関する記述として、適切なものはどれか。

1. 回り縁は天井仕上げ後に取り付ける
2. 回り縁にはつりボルトを取り付けない
3. 回り縁の墨出し位置は回り縁の下端とする
4. 回り縁の墨出し位置は回り縁の上端とする

正解:回り縁の墨出し位置は回り縁の上端とする

解説を見る

墨出しの基準位置。

溶接・電気(12問)

問1.(○×) 被覆アーク溶接において、アークが不安定になると、スパッタの増加や溶接金属に割れが生じやすくなる。

正解:正しい(○)

解説を見る

アーク不安定による欠陥。

問2.(○×) 被覆アーク溶接棒は、吸湿するとアークの安定性が悪くなる。

正解:正しい(○)

解説を見る

吸湿による溶接不良。

問3.(○×) オームの法則によれば、電流の大きさは、電圧に比例し、電気抵抗に反比例する。

正解:正しい(○)

解説を見る

電流・電圧・抵抗の関係。

問4.(○×) 被覆アーク溶接において、溶接速度が遅すぎると、オーバーラップという欠陥が生じやすい。

正解:正しい(○)

解説を見る

溶接速度と欠陥の関係。

問5.(○×) 溶接棒が吸湿していると、ブローホールという欠陥が発生しやすい。

正解:正しい(○)

解説を見る

吸湿による内部欠陥。

このカテゴリの残り7問を表示

問6.(○×) 直流アーク溶接機は、薄板や非鉄金属などの溶接に適している。

正解:正しい(○)

解説を見る

直流溶接機の特性。

問7.(4択) アーク溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

1. 直流アーク溶接機は薄板や非鉄金属などの溶接に適している
2. 交流アーク溶接機には自動電撃防止装置が取り付けられている
3. 被覆アーク溶接棒の被覆材は乾燥させると剥がれやすい
4. 被覆アーク溶接棒の被覆材が剥がれるとアークが不安定になる

正解:被覆アーク溶接棒の被覆材は乾燥させると剥がれやすい

解説を見る

被覆材は吸湿すると剥がれやすい。

問8.(4択) 被覆アーク溶接において、一般に、溶接速度が遅すぎるために生じる欠陥はどれか。

1. ブローホール
2. アンダカット
3. オーバーラップ
4. 溶込み不良

正解:オーバーラップ

解説を見る

速度過少による欠陥。

問9.(4択) 次のうち、溶接棒が吸湿しているために発生する欠陥はどれか。

1. スラグの巻込み
2. オーバラップ
3. アンダカット
4. ブローホール

正解:ブローホール

解説を見る

吸湿による内部欠陥。

問10.(4択) オームの法則によれば、電流の大きさは、電圧と電気抵抗にどのように関係するか。

1. 電圧に比例し電気抵抗に比例する
2. 電圧に比例し電気抵抗に反比例する
3. 電圧に反比例し電気抵抗に比例する
4. 電圧に反比例し電気抵抗に反比例する

正解:電圧に比例し電気抵抗に反比例する

解説を見る

電流・電圧・抵抗の関係。

問11.(4択) びょう打ち銃に関する記述として、適切でないものはどれか。

1. びょう打ち銃には高速銃と低速銃がある
2. びょう打ち銃はピストンと空砲の強弱により打込みピンの貫入長を調節する
3. びょう打ち銃には打込みピンを空圧で打ち込むものもある
4. ガス式びょう打ち銃は打込み時の反動が大きい

正解:ガス式びょう打ち銃は打込み時の反動が大きい

解説を見る

ガス式は反動が小さい。

問12.(4択) 金属が腐食する原因の一つとして、適切なものはどれか。

1. 同種金属同士の接触
2. 異種金属との接触
3. 乾燥した環境での保管
4. 通気性の良い場所での保管

正解:異種金属との接触

解説を見る

異種金属間の電位差による腐食。

ボード類(12問)

問1.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、せっこうボードのGB-Rの曲げ破壊荷重は、長さ方向と幅方向とでは異なるとされている。

正解:正しい(○)

解説を見る

方向によって強度基準が異なる。

問2.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、せっこうボード製品の厚さについては、プラス側の寸法許容差を認めているが、マイナス側の寸法許容差は認めないとされている。

正解:正しい(○)

解説を見る

厚さの許容差の基準。

問3.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、せっこうボード製品の幅の寸法許容差については、プラス側の誤差を認めていない。

正解:正しい(○)

解説を見る

幅の許容差の基準。

問4.(○×) せっこうボードの熱抵抗は、ボードの厚さによって異なる。

正解:正しい(○)

解説を見る

厚さで断熱性能が変わる。

問5.(○×) せっこうボードは、湿気の多い場所やコンクリートの上に直に置かないようにし、積み重ねる場合は、表合わせの2枚組として重ねる。

正解:正しい(○)

解説を見る

保管時の注意点。

このカテゴリの残り7問を表示

問6.(○×) 日本産業規格(JIS)によれば、シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙及び芯のせっこうに防水処理を施したものである。

正解:正しい(○)

解説を見る

防水タイプのせっこうボード。

問7.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、強化せっこうボードを表す記号はどれか。

1. GB-L
2. GB-F
3. GB-S
4. GB-D

正解:GB-F

解説を見る

強化せっこうボードの記号。

問8.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、せっこうラスボードを表す記号はどれか。

1. GB-L
2. GB-NC
3. GB-S
4. GB-D

正解:GB-L

解説を見る

せっこうラスボードの記号。

問9.(4択) 日本産業規格(JIS)によれば、せっこうボード製品の長さの許容差として、適切なものはどれか。

1. 0〜+1mm
2. 0〜+2mm
3. 0〜+3mm
4. 0〜+4mm

正解:0〜+3mm

解説を見る

長さの許容差基準。

問10.(4択) シージングせっこうボードが優れている性能はどれか。

1. 耐火性
2. 耐衝撃性
3. 吸音性
4. 防水性

正解:防水性

解説を見る

防水処理されたせっこうボード。

問11.(4択) けい酸カルシウム板にシーラー処理をする目的として、適切でないものはどれか。

1. 下地材の吸水性の均一化
2. 下地からのアルカリ等の影響防止
3. 下地との断熱効果
4. 下地表面層の補強

正解:下地との断熱効果

解説を見る

シーラー処理に断熱効果は求められない。

問12.(4択) せっこうボード下地におけるシーラー塗りの目的として、適切でないものはどれか。

1. 下地材の吸水性を均一化する
2. 下地からのアルカリ等の影響を防ぐ
3. ボードの不陸を調整する
4. 下地表面層を補強する

正解:ボードの不陸を調整する

解説を見る

シーラー塗りで不陸は調整できない。

建築構造(12問)

問1.(○×) 一体式構造とは、建物の主要構造を連続的かつ一体となるように造り上げた構造のことをいう。

正解:正しい(○)

解説を見る

部材を連続一体化した構造。

問2.(○×) 枠組壁構法(ツーバイフォー構法)は、木造構法の一つである。

正解:正しい(○)

解説を見る

規格材と面材で組む木造構法。

問3.(○×) ラーメン構造とは、柱と梁の接合部が剛に接合されている骨組構造をいう。

正解:正しい(○)

解説を見る

接合部が変形しにくい構造。

問4.(○×) 木造パネル構法とは、主として、合板を用いたパネルを主な構造耐力部材とした木造建築構法をいう。

正解:正しい(○)

解説を見る

パネルで構造を構成する工法。

問5.(○×) 高層建築物の主要構造部は、一般に、上層階よりも下層階に高い耐火性能が要求される。

正解:正しい(○)

解説を見る

下層階ほど荷重や火災リスクの影響が大きい。

このカテゴリの残り7問を表示

問6.(○×) 鉄筋コンクリート造は、鉄筋の引張強さとコンクリートの圧縮強さを利用した構造である。

正解:正しい(○)

解説を見る

互いの弱点を補い合う構造。

問7.(4択) 木造における構造部とその構成材の組合せとして、適切でないものはどれか。

1. 壁-筋かい
2. 屋根-大引き
3. 床-根太
4. 天井-吊り木

正解:屋根-大引き

解説を見る

大引きは床の部材で、屋根には用いない。

問8.(4択) 建築物の構造種別の略称と構造の組合せとして、適切でないものはどれか。

1. S造-鉄骨造
2. RC造-鉄筋コンクリート造
3. SRC造-鉄骨鉄筋コンクリート造
4. CB造-木造

正解:CB造-木造

解説を見る

CB造は補強コンクリートブロック造。

問9.(4択) 鉄骨造に関する記述として、適切でないものはどれか。

1. 鉄筋コンクリート造よりも軽い構造である
2. 耐火被覆をしなくても耐火性に優れている
3. 建築物の骨組み部分に鋼材を使用した構造である
4. 鉄筋コンクリート造よりも大スパンの構造物を造ることができる

正解:耐火被覆をしなくても耐火性に優れている

解説を見る

鋼材は熱に弱く耐火被覆が必要。

問10.(4択) 建築構造に関する記述として、適切でないものはどれか。

1. ツーバイフォー構法は木造の枠組壁構法である
2. 鉄筋コンクリート造は鉄骨をコンクリートで補強した構造である
3. 木造の在来軸組構法は主要構造部を柱・梁・桁・土台などで構成した構法である
4. 鉄骨造は躯体に鋼製の部材を用いた構造である

正解:鉄筋コンクリート造は鉄骨をコンクリートで補強した構造である

解説を見る

RC造は鉄骨ではなく鉄筋で補強する。

問11.(4択) 壁に関する記述として、適切でないものはどれか。

1. 真壁の柱は内部に隠れ、大壁の柱は外に表れる
2. 外壁には防水性や耐風圧性、耐久性などが要求される
3. 構造耐力により耐力壁と非耐力壁がある
4. 機能により防火壁や遮音壁、断熱壁などがある

正解:真壁の柱は内部に隠れ、大壁の柱は外に表れる

解説を見る

真壁は柱が外に表れ、大壁は柱を隠す。

問12.(4択) コンクリート打放し、れんが造などの組積造等において、外壁面部をそのまま仕上げ面としたものを何というか。

1. 塗り壁仕上げ
2. 打放し仕上げ
3. 吹付け仕上げ
4. 研ぎ出し仕上げ

正解:打放し仕上げ

解説を見る

素地をそのまま見せる仕上げ。

関係法規(10問)

問1.(○×) 建築基準法関係法令によれば、居室の天井の高さは、2.1m以上でなければならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

居室の天井高の最低基準。

問2.(○×) 建築基準法関係法令によれば、劇場・映画館・演芸場・観覧場・公会堂又は集会場における客席からの出口の戸は、内開きとしてはならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

避難時の安全確保のため。

問3.(○×) 建築基準法関係法令によれば、共同住宅、工場及び倉庫は、特殊建築物である。

正解:正しい(○)

解説を見る

不特定多数や特殊用途の建築物。

問4.(○×) 建築基準法関係法令によれば、住宅の居住のための居室における採光に有効な開口部の面積は、原則として床面積の1/10以上としなければならない。

正解:誤り(×)

解説を見る

正しくは1/7以上。

問5.(○×) 防火材料に認定された壁紙の防火性能は、下地材と施工方法との組合せによって決められている。

正解:正しい(○)

解説を見る

壁紙単体でなく組合せで決まる。

このカテゴリの残り5問を表示

問6.(4択) 住宅の居室における採光に有効な開口部面積の、床面積に対する割合の基準はどれか。

1. 1/5
2. 1/7
3. 1/10
4. 1/20

正解:1/7

解説を見る

採光有効面積の基準。

問7.(4択) 建築基準法関係法令における不燃材料として、定められていないものはどれか。

1. コンクリート
2. 瓦
3. ニードルパンチカーペット
4. 陶磁器質タイル

正解:ニードルパンチカーペット

解説を見る

ニードルパンチカーペットは可燃材料。

問8.(4択) 次のうち、一般に、内装仕上げに使用されないものはどれか。

1. 壁紙
2. 畳
3. ロックウール化粧吸音板
4. サイディングボード

正解:サイディングボード

解説を見る

サイディングボードは外装材。

問9.(4択) 建築基準法関係法令によれば、居室の天井の高さは、何m以上でなければならないか。

1. 1.8m
2. 2.1m
3. 2.4m
4. 2.8m

正解:2.1m

解説を見る

居室の天井高の最低基準。

問10.(4択) 建築基準法関係法令における建蔽率の説明として、適切なものはどれか。

1. 建築面積の延べ床面積に対する割合
2. 建築面積の敷地面積に対する割合
3. 床面積の敷地面積に対する割合
4. 延べ床面積の敷地面積に対する割合

正解:建築面積の敷地面積に対する割合

解説を見る

建蔽率の定義。

安全衛生(9問)

問1.(○×) 労働安全衛生関係法令によれば、事業者が高さ3m以上から物体を投下するときは、適当な投下設備を設け、監視人を置く等の措置を講じなければならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

投下時の危険防止措置。

問2.(○×) 労働安全衛生関係法令によれば、架設通路の勾配は、原則として30度以下とし、勾配が15度を超えるものには踏桟その他の滑止めを設けなければならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

架設通路の構造基準。

問3.(○×) 労働安全衛生関係法令によれば、脚立は、脚と水平面との角度を75度以下としなければならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

脚立の使用基準。

問4.(○×) 労働安全衛生関係法令によれば、高さ又は深さが1.5mを超える箇所で作業を行うときは、安全に昇降するための設備等を設けなければならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

昇降設備の設置基準。

問5.(○×) 移動式足場(ローリングタワー)の上では、移動はしご及び脚立を使用してはならない。

正解:正しい(○)

解説を見る

転倒の危険を避けるため。

このカテゴリの残り4問を表示

問6.(4択) 事業者が高所から物体を投下する際に、監視人を置く等の措置が必要となる高さの基準はどれか。

1. 2m以上
2. 3m以上
3. 4m以上
4. 5m以上

正解:3m以上

解説を見る

投下設備・監視人の設置基準。

問7.(4択) 架設通路の勾配が何度を超えるものには、踏桟その他の滑止めを設けなければならないか。

1. 10度
2. 15度
3. 20度
4. 25度

正解:15度

解説を見る

架設通路の構造基準。

問8.(4択) 脚立の脚と水平面との角度の基準はどれか。

1. 60度以下
2. 65度以下
3. 75度以下
4. 85度以下

正解:75度以下

解説を見る

脚立の使用基準。

問9.(4択) 高さ5m以上の枠組足場の壁つなぎの間隔として、水平方向の基準はどれか。

1. 6m以下
2. 7m以下
3. 8m以下
4. 9m以下

正解:8m以下

解説を見る

壁つなぎの水平方向の間隔基準。

断熱・音(10問)

問1.(○×) あなあき板の吸音率は、一般に、板厚、開孔率及び背後空気層の厚さで決まる。

正解:正しい(○)

解説を見る

吸音性能を左右する要素。

問2.(○×) 上階からの振動伝搬障害を遮断する工法として、天井吊り金具に防振ゴムを用いる防振吊り天井工法がある。

正解:正しい(○)

解説を見る

防振ゴムで振動を遮断する工法。

問3.(○×) 断熱材は、内部結露により水分を含むと、断熱性能が低下する。

正解:正しい(○)

解説を見る

含水率が上がると断熱性能が落ちる。

問4.(○×) 内部結露を防止するには、壁体内への透湿を防ぐことが有効である。

正解:正しい(○)

解説を見る

透湿を抑えることが結露対策になる。

問5.(○×) 次のうち、一般に、透湿率の値が最も大きいものは、グラスウールである。

正解:正しい(○)

解説を見る

繊維質材料は透湿率が大きい。

このカテゴリの残り5問を表示

問6.(4択) 熱伝導率の値が大きい順番として、適切なものはどれか。

1. アルミニウム>鉄>普通コンクリート>木材
2. 鉄>普通コンクリート>木材>アルミニウム
3. 普通コンクリート>木材>アルミニウム>鉄
4. 木材>アルミニウム>鉄>普通コンクリート

正解:アルミニウム>鉄>普通コンクリート>木材

解説を見る

金属は熱を伝えやすい。

問7.(4択) 音の音域において、中音域とは、一般に、周波数が何Hzの範囲をいうか。

1. 10〜50Hz
2. 50〜100Hz
3. 100〜300Hz
4. 300〜2000Hz

正解:300〜2000Hz

解説を見る

中音域の周波数帯。

問8.(4択) 結露に関する記述として、適切でないものはどれか。

1. 壁体の表面に生じる結露を表面結露という
2. 内部結露は材料の透湿作用と温度変化により生じる
3. 断熱材は内部結露により水分を含むと断熱性能が向上する
4. 表面結露を防止するには換気により室内の相対湿度を低くするとよい

正解:断熱材は内部結露により水分を含むと断熱性能が向上する

解説を見る

水分を含むと断熱性能は低下する。

問9.(4択) 次のうち、一般に、透湿率の値が最も大きいものはどれか。

1. せっこうボード
2. モルタル
3. グラスウール
4. コンクリート

正解:グラスウール

解説を見る

繊維質材料は透湿率が大きい。

問10.(4択) あなあき板の吸音率を決める要素として、一般に、含まれないものはどれか。

1. 板厚
2. 開孔率
3. 背後空気層の厚さ
4. 表面の色

正解:表面の色

解説を見る

色は吸音性能に関係しない。

材料(6問)

問1.(○×) 木質系セメント板は、建築基準法関係法令における不燃材料には、一般に、含まれない。

正解:正しい(○)

解説を見る

木質系セメント板の位置づけ。

問2.(○×) レディーミクストコンクリート用の骨材の種類には、砕石及び砕砂、スラグ骨材、人工軽量骨材などがある。

正解:正しい(○)

解説を見る

骨材の種類。

問3.(○×) けい酸カルシウム板の素地ごしらえに使用するシーラーは、表面補強効果のあるものがよい。

正解:正しい(○)

解説を見る

下地表面層を補強する目的で使う。

問4.(4択) 次のうち、建築基準法関係法令における不燃材料に一般に含まれないものはどれか。

1. ガラス
2. コンクリート
3. 木質系セメント板
4. 繊維強化セメント板

正解:木質系セメント板

解説を見る

木質系セメント板は厚さ等の条件で扱いが異なる。

問5.(4択) 次のうち、レディーミクストコンクリート用の骨材の種類に含まれないものはどれか。

1. 砕石
2. 砕砂
3. スラグ骨材
4. 合成樹脂骨材

正解:合成樹脂骨材

解説を見る

骨材に合成樹脂は使わない。

このカテゴリの残り1問を表示

問6.(4択) けい酸カルシウム板の素地ごしらえに使用するシーラーに求められる性能として、適切なものはどれか。

1. 可塑性
2. 表面補強効果
3. 難燃性
4. 防音性

正解:表面補強効果

解説を見る

下地表面層を補強する効果。

受験に使う道具・参考書

実技試験の正式な持参工具は受検案内(公式)で必ず確認してください。以下は実技・実務で使う代表的な道具と、学科の学習に役立つ参考書の例です。会場で用意される道具や、受検区分によって不要なものも含みます。

関連ツール・施工要領書

▼壁紙施工要領書まとめ・記事一覧
壁紙の下地の種類別・貼り方早見表|下地の見分け方と施工方法まとめ

▼床材施工要領書まとめ・記事一覧
床材用接着剤の選び方早見表|床材・下地別に正しい接着剤を選ぶ

出典・参考

  • 中央職業能力開発協会(JAVADA)「内装仕上げ施工(鋼製下地工事作業)」試験基準・出題範囲:公式ページ
  • 中央職業能力開発協会「技能検定試験問題公開サイト」:公式サイト(本記事の問題は公式過去問ではなく当サイト作成のオリジナルです)

本記事の練習問題は当サイトが独自に作成したものです。技能検定の試験問題(過去問)を転載・複製したものではありません。試験問題等の著作権は中央職業能力開発協会(JAVADA)に帰属します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インテリア商社・マネージャー。現場に関わり続け、実務目線でツールの仕様監修を担当。「現場で本当に使えるか」を判断基準にしています。

コメント

コメントする

目次